
ストッケクリックのデメリットを知りたいなぁ。



それなら任せて!!実際にクリックを使ってる私が、デメリットをぶっちゃけるよ!!(笑)
今回はデメリットにフォーカスして書きました。
クリックのおすすめポイントやリアルな口コミについては別の記事で紹介しているので、コチラも合わせてお読みください。


STOKKE「クリック」のメリット


まずは、ストッケのクリックを1年半使って感じたメリットから紹介します。
メリット①使い勝手がいい


毎日使用するものなので、使いにくいハイチェアは絶対に避けたいですよね!
クリックは説明書が必要ないくらいシンプルな構造で、ストレスなく使うことができています。
実際、説明書を読まずに使っちゃってます…。
使い勝手がいいと感じるポイント
- 布の部分がないから後片付けが簡単
- コロンとした形で拭き取りやすい
- トレイが丸洗いできて衛生的
- ハーネスが洗濯できる
- 軽くて片手で移動できる
- 足が広くてルンバが通れる



ママの声をもとに作られたハイチェアだから、使い勝手はバッチリ♪
メリット②抜け出さない


うちの娘は外食の時にハイチェアから抜け出したり椅子の上に立ったりして目が離せません。
ですがクリックは5点式ハーネスなので、暴れん坊の娘も抜け出すことは不可能です。
肩紐を突破されても、ウエストと股の3点でしっかりガードしてくれるので安心感がありますよ。



なんで出れないの~!?



いいから食べて~!
メリット③とにかくオシャレ


私はストッケ製品のデザインが好きなので、使いやすくて抜け出せないなら買わない理由がありませんでした!(笑)
私が購入した時は4色しかなかったんですが、2022年3月30日に新色が追加されたようです!





「フィヨルドブルー」と「ブラックナチュラル」どっちもお洒落だね♪
STOKKE「クリック」のデメリット


ここからが本番です。
クリックのデメリットについて、細かく紹介したいと思います!
デメリット①足が広がっているので転倒注意


椅子の足が広がっているため、つまづく可能性があります。
というか実際につまづきました!!
ルンバが通れるというメリットにもなりますが、足を引っかけないように注意が必要です。



足が広がっているから安定感があるんだけどね!


デメリット②子どもが動かせる軽さ


本体が軽いので子どもがつかまり立ちをしたときに動いてしまいます。
目を離すと思わぬ怪我に繋がる可能性があるので注意が必要ですね。
娘は手押し車みたいにして楽しんでいました…。



重いハイチェアは嫌だけど、軽いと違う問題も出てくるのね…。
デメリット③フットレストが2段階だけ




高さを細かく調節できるトリップトラップとは違って、フットレストが2段階しか調節できません。
足をつけて食べないと噛む力が弱くなるという情報を耳にしていたので、正直購入するか迷いました。
メリットの方が大きいと思って購入に至りましたが、足がフットレストに付くまでの間は緩衝材のスポンジを挟んで使っていましたよ。
正直、ちょっと面倒でしたね。



高さを細かく調節したい人はトリップトラップがおすすめだね!



ちなみに、クリックに形が似ている「アンティロープ」はフットレストがないから注意が必要だよ。
※アンテロープとはIKEAのハイチェアのことです。
デメリット④ハーネスを付け間違える


クリックのハーネスはねじれやすいです。
そのため、肩の紐とお腹の紐を間違えて付けてしまうこともあります。
パッと見ただけで見分けがつくといいんですが、今のデザインだからお洒落なんでしょうね。



子どもを座らせる前にねじれを取っておくと素早く装着できるよ♪
デメリット⑤ミートソースに弱い
ミートスパゲッティを出した日は大惨事!
口の周りだけじゃなく、机も赤く染まります…。
洗剤だけだとミートソースの色が落ちないので、食洗機やハイターを使って汚れを落とす必要があります。



汚れが気になる人はブラックを選ぶといいかも!


デメリット⑥使用年数が短い


トリップトラップが大人まで使えることを考えると、クリックが3歳までしか使えないのは短く感じますよね。
しかし、クリックは3歳までの食事に必要な要素以外を削ったハイチェアなので仕方ないとも言えるでしょう。
長くは使えませんがコスパが良くお手軽なのがクリックの特長です。



0~3歳の食事に特化した、機能性重視のハイチェアってことだね!
以上、私が思いつく限りのデメリットを細かく紹介しました!
私は買ってよかったと思っていますが、上記のデメリットが気になる方は違うハイチェアを検討してみてくださいね。
まとめ:クリックがオススメな人はこんな人!


最後にここまでの内容を振り返りたいと思います。
メリットとデメリットは以下の通りです。
たくさんのデメリットを紹介しましたが、以下の方にはオススメできる商品だと思います。
メリット・デメリットは表裏一体です。
ご家庭にあったハイチェアを選んで、赤ちゃんとのお食事タイムを楽しんでくださいね♪
この記事があなたのハイチェア選びの参考になったらうれしいです!
3歳までの食事に特化したお手軽ハイチェア
ここまで読んでくださりありがとうございました。
当ブログではママが楽になる商品やサービスを紹介しています。
気になる方はぜひ他の記事も読んでみてくださいね♪


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