【ルンバが通れるベビーゲート】3種類を徹底比較!それぞれのメリット、デメリットとは?

「そろそろベビーゲートを買いたい!でもルンバが通れなくなる…。」と悩んでいませんか?

赤ちゃんの安全を守りたいけど、日々の掃除をラクにしたい。

そんなズボラさんに、ぴったりのベビーゲートがあるんです!

目次

こんなベビーゲートを求めてた!!

時間がない方のために、最初にイチオシのベビーゲートを紹介します。

ぶっちゃけ、このベビーゲートを買えば「ルンバ通れない問題」は解決します。

私はもともと、ルンバが通れないベビーゲートを使っていました。

ぐみ

ルンバを手で持ち上げて、ベビーゲートの外側と内側を順番に掃除してもらおうかな。

ぐみ

いやいや、持ち上げて移動させるの面倒くさいな…。

ぐみ

やっぱり、ルンバが通れないと不便だよ~。なんとかして!!ドラえも~~~ん!!!

ベビーゲート選びに失敗した私は、しばらく上記のような、不便な生活を送っていました。

ですが今では、ルンバが通れるベビーゲートを設置して、このストレスから解放されました。

勇気がいりましたが、買い替えてよかったです。

この商品の最大の特長は、

段差が低いからルンバが乗り越えられる。

という点です。

私はルンバが通れるベビーゲートを調べまくりましたが、このベビーゲートが一番おすすめです!

ワイドタイプなら幅75cm~152cmまで対応しているので、大抵の方が取付可能でしょう。

口コミや注意点については、コチラの記事を参考にしてみてください。(メリットだけじゃなくて、デメリットもあります。)

▼詳細を知りたい方はコチラ▼

「1番オススメのベビーゲートは分かった。でもやっぱり、色んなベビーゲートを比較して決めたい!」って方は、この先を読み進めてくださいね。

きっとアナタにぴったりなベビーゲートが見つかると思います。

ぐみ

ここから、ルンバが通れるベビーゲートをタイプ別に紹介するよ♪

ルンバが通れるベビーゲートの種類

イチオシのベビーゲートを紹介しましたが、ルンバが通れるおすすめのベビーゲートは他にもあります。

まずは、ルンバが通れるベビーゲートの種類と、その特長について深堀りしていきますね。

\ルンバが通れるベビーゲートの種類は?/
  1. 段差が低いタイプ
  2. ロール式
  3. 突っ張り式
この3つ!

おすすめ順に並べると、

段差が低いタイプ>ロール式>>>>>>>>>>突っ張り式

となります。

正直「突っ張り式」は、めっちゃ使いにくいです。詳しい理由は後で説明します。

①段差が低いベビーゲート

ルンバは2cm程度の段差なら乗り越えられる!

段差が低いタイプであれば、敷居があってもルンバが通れます。

先程も紹介しましたが、1番おすすめしたいのがこちらの商品です。

ゴリ押しするわけではないんですが、段差が低いタイプはこれ一択でしょう。

というのも、私が探したところ段差が低いタイプは以下の2種類しか見つけられなかったんです。

この2種類なら断然コスパが良い「タンスのゲン」に軍配があがります。

段差が低いタイプのメリット・デメリット

メリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
デメリット
  • つまづきにくい
  • 賃貸でも取付可能
  • ロール式より簡単にバリアフリー化
  • ルンバが掃除しきれない部分がある
  • お掃除ロボットの種類によって乗り越えられない可能性がある
  • 種類が少ない

私が使っているルンバ960は、問題なく1.5cmの段差を乗り越えてくれます。

しかし、お掃除ロボットの種類によって「乗り越えられる高さ」が違うので、注意が必要です。

主なお掃除ロボットの乗り越え可能な段差については、コチラを参考にしてください。
スクロールできます
機種iRobot ルンバ(i7+,e5,692)
Panasonic ルーロ
MC-RSF1000
Anker Eufy
Robo Vac 11s
エコバックス DEEBOT
(900,901,902)
乗り越え可能な段差2cm2.5cm1.6cm1.8~2cm
参考:[最新]ロボット掃除機おすすめ13機種を一覧表で比較!選び方の重要ポイントも解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

「床の状態」や、「ゲートとお掃除ロボの相性」などでも変わります。「乗り越え可能な段差」としていますが保証はできません。ご了承ください。

②ロール式のベビーゲート

ロール式のベビーゲートなら、敷居がないのでルンバも通ることができます。

個人的なイチオシ商品はこちら↓↓↓

私も実際に使っていますが、

  • 省スペース
  • 高い安全性
  • シンプルなデザイン

などのメリットがあり、使いやすくて気に入っています。

詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。

▼スルする~とゲイトのレビュー記事はコチラ▼

ロール式のメリット・デメリット

ロール式のベビーゲートのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
デメリット
  • 完全なバリアフリー
  • 敷居がなくて掃除しやすい
  • 安全性が高い
  • 使わないときはコンパクトに収納できる
  • 他の種類に比べて高価
  • 取付が難しい
  • ねじ止めが必要
  • 賃貸では使えない

掃除のしやすさは「ロール式」が断トツなんですが、ねじ止めなので取り付けられる場所が限られてきます。

賃貸では使えません。それが最大のデメリットです。

ぐみ

我が家のキッチンに取り付け可能だったら、私はロール式を選んでいたかも…。

③突っ張り式のベビーゲート

こちらはオマケみたいなものなので、読み飛ばしてもらって大丈夫です。

よくある突っ張り式のベビーゲートでも、下を約10cmあけて設置すれば、ルンバが通れるようになります。

手持ちのベビーゲートをルンバが通れるようにしたい場合には、有効な手段です。

突っ張り式のメリット・デメリット

突っ張り式のベビーゲートのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
デメリット
  • 賃貸でも取付可能
  • リーズナブル
  • 種類が豊富
  • 敷居をまたぐ必要がある
  • つまづく危険性がある
  • 種類が多く選ぶのが大変
ぐみ

突っ張り式は安いけど、足を引っかけやすいよ。

毎日使うものだから、少し値が張っても「段差が低いタイプ」か「ロール式」を買うのがおすすめ!

ルンバユーザーにおすすめのベビーゲート

ここからは、タイプ別のイチオシ商品を紹介します。

段差が低いタイプのおすすめ

①タンスのゲン|つまづきにくいベビーゲート

取付幅:約75cm~81cm、89cm~95cm(注意:約82cm~88cmは取付不可)

EU基準の塗料試験をクリアしているので、赤ちゃんが舐めても安心!

ロックが固くて開けづらいかも。82~88cmは取付不可。

便利な商品ですが、取付幅が分かりにくいので要注意です。

幅が合わない方は、75cm~152cm対応のワイドタイプもあるのでチェックしてみてください!

値段は上がりますが、ルンバが乗り越えられるメリットは大きいと思いますよ

②日本育児|シーズフリー ローステップゲイト

取付幅:73~89cm

ヨーロッパの安全基準を満たす。別売りパーツを購入で最大129㎝まで対応可能!

値段が高い。ロックが固くて開けづらいという口コミ。

ぐみ

取付幅が74cm以下なら日本育児、130cm以上ならタンスのゲンで選ぶといいよ♪

ロール式のおすすめ

①Nebio|Guetre(ゲートル)

取付幅:~140cm

最大140cmまで対応。階段上OK。1台で2ヵ所をガードできる優れもの!

しまう時の音がうるさい。引っ張られてフックが抜けたという口コミも。

フックが抜けてしまうと危ないので、しっかり固定する必要がありそうですね。

②Lascal|キディガード アヴァント

取付幅:~100cm

米国の安全基準を満たす。ロック解除をしないと警告音がなる仕組み。階段上OK!

ロック解除のつまみが固い。という口コミ

③日本育児|スルする~とゲイト

取付幅:~115cm

フックのないシンプルなデザイン。斜めに設置できる!階段上OK!

子どもが下の隙間をくぐってしまった。という口コミ。

設置の仕方が甘いと、下の隙間をくぐられてしまうこともあるようです。

詳細はこちらの記事で紹介しています。

ぐみ

1台で2ヵ所ガードしたい人には「ゲートル」、警告音が欲しいなら「キディガード アヴァント」、斜めに設置したいなら「するスル~とゲイト」がおすすめ!

突っ張り式のおすすめ

比較する2種類の商品には、以下の4つの機能がすべて備わっています。

  1. 前後両方向に対応
  2. 扉開放機能付き
  3. オートクローズ
  4. 拡張フレーム付き

なので、これら以外の機能を比べてみてくださいね!

①日本育児|べビーズゲイト

取付幅:73~90cm

上下連動式のダブルロックで簡単&安心!

新品なのに汚れがあった。柵が子どもの足に挟まった。という口コミ

足が挟まるという口コミが心配だったので、手持ちのベビーゲートを計測してみました!

その結果、柵の間隔が4~6cm程度で、こちらの商品(5.5cm)と大差ありませんでしたよ。

それでも心配な方は、足を挟む心配がないロール式がオススメです!

②モダンデコ|スチールベビーゲート

取付幅:75~95cm

サビを防ぐパウダーコーティング!つまみ回転式ロックで片開きにも対応。

上のストッパーが外れやすい。という口コミ。

ぐみ

上下連動式ロックがいいなら「べビーズゲイト」、片開にも対応させたいなら「スチールベビーゲート」がおすすめ。

まとめ:ルンバが通れるベビーゲートで生活が快適に!

今回はルンバが通れるベビーゲートを紹介しました。

最後にこの記事の内容をまとめたいと思います。

ぐみ

ルンバが通れるベビーゲートは3種類!

  1. 段差が低いベビーゲート
  2. ロール式のベビーゲート
  3. 突っ張り式のベビーゲート

これを設置すれば、ルンバとベビーゲートが共存できるようになります!!

今回紹介したベビーゲートを表にまとめたので、購入の際に参考にしてみてくださいね。

スクロールできます
ネビオ ゲートル
ネビオ
ゲートル
ラスカル キディガード
ラスカル
キディガード
スルする~とゲイト
日本育児
スルする~…
日本育児 べビーズゲイト123
日本育児
べビーズゲ…
モダンデコ スチールベビーゲート
モダンデコ
スチールべ…
タンスのゲン つまづきにくいベビーゲート
タンスのゲン
つまづきに…
タンスのゲン ワイドタイプ
タンスのゲン
ワイドタイプ
日本育児 シーズフリー ローステップゲイト
日本育児
シーズフリ…
種類ロール式
(ねじ固定)
ロール式
(ねじ固定)
ロール式
(ねじ固定)
突っ張り
突っ張り
段差低い
(突っ張り)
段差低い
(突っ張り)
段差低い
(突っ張り)
取付幅~140cm~100cm~115cm73~90cm75~95cm75~81cm
89~95cm
75~152cm73~89cm
詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細
各製品の比較(引用:楽天市場Amazon

私はメインのベビーゲートをタンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」に変更してから、ルンバを持ち上げる手間がなくなり快適になりました♪

ボタン1つで掃除を完了できるロボット掃除機!!せっかくなので、そのメリットを最大限に活かせるベビーゲートを購入しましょう◎

私自身がルンバが通れるベビーゲートを探すのに苦労したので、この記事が同じようなママ・パパの役に立ったらうれしいです。

それでは、最後に1つだけ注意点をお伝えして終わります。

色んなベビーゲートの低評価レビューを読むと、

不良品が届いた!交換までの間子どもから目が離せなかった。

という口コミが多かったです。

赤ちゃんは短期間で急激に成長します。

ベビーゲートに限らず、子どもの安全に関わるものは早めに購入することをおすすめします!

ぐみ

商品ページで「寸法」と「取付方法」の確認もお忘れなく!!

あなたにぴったりのベビーゲートが見つかりますように♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

\全員もらえるプレゼント 9/30まで!/


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