「そろそろベビーゲートを買いたい!でもルンバが通れなくなる…。」と悩んでいませんか?
赤ちゃんの安全を守りたいけど、日々の掃除をラクにしたい。
そんなズボラさんに、ぴったりのベビーゲートがあるんです!
こんなベビーゲートを求めてた!!
時間がない方のために、最初にイチオシのベビーゲートを紹介します。
私はもともと、ルンバが通れないベビーゲートを使っていました。
ルンバを手で持ち上げて、ベビーゲートの外側と内側を順番に掃除してもらおうかな。
いやいや、持ち上げて移動させるの面倒くさいな…。
やっぱり、ルンバが通れないと不便だよ~。なんとかして!!ドラえも~~~ん!!!
ベビーゲート選びに失敗した私は、しばらく上記のような、不便な生活を送っていました。
ですが今では、ルンバが通れるベビーゲートを設置して、このストレスから解放されました。
勇気がいりましたが、買い替えてよかったです。
この商品の最大の特長は、
という点です。
私はルンバが通れるベビーゲートを調べまくりましたが、このベビーゲートが一番おすすめです!
ワイドタイプなら幅75cm~152cmまで対応しているので、大抵の方が取付可能でしょう。
口コミや注意点については、コチラの記事を参考にしてみてください。(メリットだけじゃなくて、デメリットもあります。)
「1番オススメのベビーゲートは分かった。でもやっぱり、色んなベビーゲートを比較して決めたい!」って方は、この先を読み進めてくださいね。
きっとアナタにぴったりなベビーゲートが見つかると思います。
ここから、ルンバが通れるベビーゲートをタイプ別に紹介するよ♪
ルンバが通れるベビーゲートの種類
イチオシのベビーゲートを紹介しましたが、ルンバが通れるおすすめのベビーゲートは他にもあります。
まずは、ルンバが通れるベビーゲートの種類と、その特長について深堀りしていきますね。
おすすめ順に並べると、
段差が低いタイプ>ロール式>>>>>>>>>>突っ張り式
となります。
①段差が低いベビーゲート
段差が低いタイプであれば、敷居があってもルンバが通れます。
先程も紹介しましたが、1番おすすめしたいのがこちらの商品です。
ゴリ押しするわけではないんですが、段差が低いタイプはこれ一択でしょう。
というのも、私が探したところ段差が低いタイプは以下の2種類しか見つけられなかったんです。
この2種類なら断然コスパが良い「タンスのゲン」に軍配があがります。
段差が低いタイプのメリット・デメリット
メリット・デメリットは以下の通りです。
私が使っているルンバ960は、問題なく1.5cmの段差を乗り越えてくれます。
しかし、お掃除ロボットの種類によって「乗り越えられる高さ」が違うので、注意が必要です。
主なお掃除ロボットの乗り越え可能な段差については、コチラを参考にしてください。
機種 | iRobot ルンバ(i7+,e5,692) | Panasonic ルーロ MC-RSF1000 | Anker Eufy Robo Vac 11s | エコバックス DEEBOT (900,901,902) |
乗り越え可能な段差 | 2cm | 2.5cm | 1.6cm | 1.8~2cm |
②ロール式のベビーゲート
ロール式のベビーゲートなら、敷居がないのでルンバも通ることができます。
私も実際に使っていますが、
- 省スペース
- 高い安全性
- シンプルなデザイン
などのメリットがあり、使いやすくて気に入っています。
詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。
ロール式のメリット・デメリット
ロール式のベビーゲートのメリット・デメリットは以下の通りです。
掃除のしやすさは「ロール式」が断トツなんですが、ねじ止めなので取り付けられる場所が限られてきます。
賃貸では使えません。それが最大のデメリットです。
我が家のキッチンに取り付け可能だったら、私はロール式を選んでいたかも…。
③突っ張り式のベビーゲート
よくある突っ張り式のベビーゲートでも、下を約10cmあけて設置すれば、ルンバが通れるようになります。
手持ちのベビーゲートをルンバが通れるようにしたい場合には、有効な手段です。
突っ張り式のメリット・デメリット
突っ張り式のベビーゲートのメリット・デメリットは以下の通りです。
突っ張り式は安いけど、足を引っかけやすいよ。
毎日使うものだから、少し値が張っても「段差が低いタイプ」か「ロール式」を買うのがおすすめ!
ルンバユーザーにおすすめのベビーゲート
ここからは、タイプ別のイチオシ商品を紹介します。
段差が低いタイプのおすすめ
①タンスのゲン|つまづきにくいベビーゲート
便利な商品ですが、取付幅が分かりにくいので要注意です。
幅が合わない方は、75cm~152cm対応のワイドタイプもあるのでチェックしてみてください!
値段は上がりますが、ルンバが乗り越えられるメリットは大きいと思いますよ。
②日本育児|シーズフリー ローステップゲイト
取付幅が74cm以下なら日本育児、130cm以上ならタンスのゲンで選ぶといいよ♪
ロール式のおすすめ
①Nebio|Guetre(ゲートル)
フックが抜けてしまうと危ないので、しっかり固定する必要がありそうですね。
②Lascal|キディガード アヴァント
③日本育児|スルする~とゲイト
設置の仕方が甘いと、下の隙間をくぐられてしまうこともあるようです。
詳細はこちらの記事で紹介しています。
1台で2ヵ所ガードしたい人には「ゲートル」、警告音が欲しいなら「キディガード アヴァント」、斜めに設置したいなら「するスル~とゲイト」がおすすめ!
突っ張り式のおすすめ
比較する2種類の商品には、以下の4つの機能がすべて備わっています。
- 前後両方向に対応
- 扉開放機能付き
- オートクローズ
- 拡張フレーム付き
なので、これら以外の機能を比べてみてくださいね!
①日本育児|べビーズゲイト
足が挟まるという口コミが心配だったので、手持ちのベビーゲートを計測してみました!
その結果、柵の間隔が4~6cm程度で、こちらの商品(5.5cm)と大差ありませんでしたよ。
それでも心配な方は、足を挟む心配がないロール式がオススメです!
②モダンデコ|スチールベビーゲート
上下連動式ロックがいいなら「べビーズゲイト」、片開にも対応させたいなら「スチールベビーゲート」がおすすめ。
まとめ:ルンバが通れるベビーゲートで生活が快適に!
今回はルンバが通れるベビーゲートを紹介しました。
最後にこの記事の内容をまとめたいと思います。
ルンバが通れるベビーゲートは3種類!
- 段差が低いベビーゲート
- ロール式のベビーゲート
- 突っ張り式のベビーゲート
これを設置すれば、ルンバとベビーゲートが共存できるようになります!!
今回紹介したベビーゲートを表にまとめたので、購入の際に参考にしてみてくださいね。
ネビオ ゲートル | ラスカル キディガード | 日本育児 スルする~… | 日本育児 べビーズゲ… | モダンデコ スチールべ… | タンスのゲン つまづきに… | タンスのゲン ワイドタイプ | 日本育児 シーズフリ… | |
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種類 | ロール式 (ねじ固定) | ロール式 (ねじ固定) | ロール式 (ねじ固定) | 突っ張り | 突っ張り | 段差低い (突っ張り) | 段差低い (突っ張り) | 段差低い (突っ張り) |
取付幅 | ~140cm | ~100cm | ~115cm | 73~90cm | 75~95cm | 75~81cm 89~95cm | 75~152cm | 73~89cm |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
私はメインのベビーゲートをタンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」に変更してから、ルンバを持ち上げる手間がなくなり快適になりました♪
ボタン1つで掃除を完了できるロボット掃除機!!せっかくなので、そのメリットを最大限に活かせるベビーゲートを購入しましょう◎
私自身がルンバが通れるベビーゲートを探すのに苦労したので、この記事が同じようなママ・パパの役に立ったらうれしいです。
それでは、最後に1つだけ注意点をお伝えして終わります。
色んなベビーゲートの低評価レビューを読むと、
不良品が届いた!交換までの間子どもから目が離せなかった。
という口コミが多かったです。
赤ちゃんは短期間で急激に成長します。
ベビーゲートに限らず、子どもの安全に関わるものは早めに購入することをおすすめします!
商品ページで「寸法」と「取付方法」の確認もお忘れなく!!
あなたにぴったりのベビーゲートが見つかりますように♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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