タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」って実際どうなの?
この記事では、つまづきにくいベビーゲートを実際に使ってる私がリアルな口コミを紹介するよ!
私が実際に使用して感じたメリット・デメリットを正直に口コミしていきたいと思います!!
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
タンスのゲン「つまづきにくいベビーゲート」の特長
「つまづきにくいベビーゲート」の特長
- 突っ張り式だから賃貸でもOK
- 段差がたったの1.5cm程度
- 舐めても安心の塗料
順番に解説していきますね。
特長①突っ張り式だから賃貸でもOK
タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」は突っ張り式なので、賃貸でも設置できます。
取付幅は75~81cmですが、付属の拡張パーツを付けると89cm~95cmにも対応可能です。
寸法が合わない方は、75cm~152cmに対応しているワイドタイプもオススメです♪
特長②段差がたったの1.5cm程度
突っ張り式のベビーゲートには、基本的に3~5cm程度の段差があります。
しかし、タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」は段差が約1.5cmです。
1.5cmというのは、ルンバが登れる高さなんです◎
私はこれが決め手となり、このベビーゲートを購入しました!
結果的にQOLが上がって満足しています(^^)
ルンバが通れるベビーゲートの記事も書いているので、気になる方はこちらからご覧ください↓
特長③舐めても安心の塗料
タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」は、EU基準の塗料試験をクリアしています。
そのため、もし子どもが舐めてしまっても安心です。
その他にも、ダブルロックやオートロックなど、安心の機能が備わっています。
タンスのゲン「つまづきにくいベビーゲート」の口コミ
私がタンスのゲンのベビーゲートを選んだ理由はたった1つ。
ルンバが通れるから!!
これだけです!!(笑)
でも実際に使ってみて色んなメリット・デメリットが分かったので、紹介したいと思います。
メリット①ルンバが通れる
何よりもオススメしたいのが、ルンバが通れるという点です!!
これがズボラには本当にありがたい…!!
バリアフリーのベビーゲートは他にもあるんですが、大抵がねじ固定式なんです( ;∀;)
突っ張り式のベビーゲートでバリアフリーなのは、タンスのゲンと日本育児の2つしかありませんでした。(2022年5月時点・私調べ)
メリット②値段が手頃
タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」はコスパの良い商品だと思います◎
以下にバリアフリーのベビーゲートの値段を簡単にまとめました!(2022年6月時点・私調べ)
値段 | 設置方法 | 取付幅 | 機能 | ||
タンスのゲン 「つまづきにくいベビーゲート」 | 約5,500円 | 89~95cm | 75~81cmダブルロック 扉開放機能 拡張フレーム付き | オートロック購入する | |
日本育児 「シーズフリーローステップゲイト」 | 約9,000円 | 突っ張り式 | 73~89cm | ダブルロック 扉開放機能 拡張フレーム付き | オートロック購入する |
その他 バリアフリーのねじ固定式ゲート | 約7千~2万円 | ねじ固定式 | ~115cm | ダブルロック 階段上可 斜め設置可 | オートロック購入する |
日本育児「シーズフリーローステップゲイト」が約9,000円、バリアフリーのねじ固定式ベビーゲートは平均1万円程度。
それに対して、タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」は約5,500円!!
この値段でバリアフリー化できるのはありがたいなと思います♪
メリット③使い勝手がいい
毎日使うものなので、使い勝手が気になりますよね。
タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」には以下の機能があります。
- 前後両方向に対応
- 扉開放機能付き
- 上下連動のダブルロック
- オートロック
- 拡張フレーム付き
扉開放機能があるので料理を運ぶ時も快適です♪
段差がないので、「転倒して料理が台無しに!!」なんてこともありません!(笑)
次はデメリットを紹介するよ♪
デメリット①新品なのに汚れていた
段ボールをあけて商品を見てみると、写真のように汚れている箇所がいくつかありました。
最初は「うわ~」と思いましたが、拭き取ったら消えたので良かったです(汗)
ベビー用品なのできれいな状態で発送してほしいと思いました…。
デメリット②足元がツルツルしている
タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」はスチール製なので足元がツルツル。
段差でつまづくことはありませんが、段差部分を靴下で踏むと滑りやすいので注意が必要です!
デメリット③掃除しきれない部分がある
ルンバが通れるとはいえ、
- ゲート下に入り込む細かなゴミ
- 扉の裏側や扉の下
- ゲートの周辺
はルンバでは掃除しきれません。
ロール式のベビーゲートのレビューはこちらの記事で紹介しています。
3つのデメリットを紹介したけど、それが気にならないくらい、ルンバが通れるメリットが大きいよ。
まとめ:「つまづきにくいベビーゲート」はルンバが通れて最高!!
いかがでしたでしょうか?
今回はタンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」を紹介しました。
最後にメリットとデメリットをまとめてみたので参考にしてみてください。
私は、バリアフリー化することで人間もルンバもストレスなく通れるようになったのが最大のメリットだと思っています。
ズボラにとっては最高のベビーゲートです!!(笑)
敷居がなくて安全なので、おじいちゃんおばあちゃんと同居している方にもオススメですよ◎
最後に注意点があるよ!
そのまま突っ張ると壁が傷つく可能性があります!我が家は幅の関係で取り付けることができませんでしたが、ウォールセーバーを使用することをおすすめします。
突っ張り式のバリアフリーゲートで1番安いのが、タンスのゲンの「つまづきにくいベビーゲート」!
ルンバユーザーは是非検討してみてくださいね♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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